ディズニーとPIXERの作品だけあって年齢層は幅広い試写会となりました。

カーレースの最高峰"ピストン・カップ"でゴールした三人(台)ベテランで現チャンプのキング・中堅のチックそして主役の若手レーサーライトニング・マックィーン。
決勝はカルフォルニアに舞台を移して行われますが、輸送途中でアクシデントが発生。
地図から消えた町「ラジエーター・スプリングス」に迷い込むことになる。
CGなんでしょ?と思いつつ最初のレースシーンに引き込まれてしまった。
迫力あるレース展開、満員のスタンド。
都会育ちのわがままな天才レーサーが田舎で人との触れ合いを深めることにより人間(車だってば)として心の成長をして決勝へ望むってストーリーです。
ただCGは綺麗ですね。車の光のあたるラインとか自然を走るときの木々の色や滝の水しぶき。ほんとにドライブに行ってる感覚にとらわれます。
ハイウェイが通ったがために通過されなくなってしまった町。
うちの田舎とだぶったりして。バイパスが通る前はにぎわっていた交差点も今や地元の人しか通らない。30分足らずの時間短縮のために地図から消される町。
日本にもたくさんあるんだろうなぁって。
ここでマックィーンが奮起して町を再起していく(いかされる?)んだけど。
キャラがたくさん出てきますがどれも個性があって楽しい。いぶし銀を放っていた裁判官で医者でもあるドック・ハドソンの声を担当するのはポール・ニューマン。渋い…。。
一番のおすすめは小さなスゴ腕「グイド」がかわいいです。タイヤが倒れそうになるのを死守。倒れそうなのを…と繰り返しますがほんとの彼はタイヤ交換の鬼。瞬時にして4本のタイヤを交換するスゴ腕の持ち主!
でもイタリア語で話しかけられるとフリーズしてしまいますが、そこもまたカワイイ。
トイ・ストーリーに始まったジョン・ラセター監督の作品。
今回もやっぱ子供も楽しめるけど大人の耳の裏をくすぐるような感覚。コソっとくすぐられてあったかくなる、そんな作品でしたね。
ほんと疲れた人におすすめ。
旅というのは目的地に行くのではなく、旅の過程を楽しみ、いろんな教訓を得ていくもの。
人生にも通ずるものありますよね。
そうそうエンドロールを見るのをお忘れなく。
過去の作品がなんと車版で登場。これまた笑えますよ。
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